この記事ではリズムを読むのが苦手な人向けに、8分音符や16分音符などの様々な音符を使用したリズムパターンをまとめておきます。
リズムパターンはポップスやロックを演奏していると必ずと言っていいほど登場するので、音符を見ただけでどんなリズムか即答できるくらい体に覚えさせましょう!
8分音符と16分音符のリズムパターン
8分音符のリズムパターン
1拍の中に8分音符は2つしか入らないので、1拍における8分音符のリズムパターンは下記の3つしかありません。
2拍になるともう少しパターンが増えます。
16分音符のリズムパターン
16分音符は1拍の中に4つ入るので、8分音符より少し複雑です。
さらに8分音符との組み合わせで、より複雑かつ難解になっていきます。
2拍になるとどこかで聴いたことのあるリズムパターンも増えてきます。
3連符のリズムパターン
一拍に3つずつ入る3連符のリズムパターンは、8分音符や16分音符とは一味違った雰囲気を持っています。
2拍になるともう少しパターンが増えます。
まとめ
いかがでしたか?
ここで紹介したものはごく一部で、実際の楽曲の中には多種多様なリズムパターンが登場します 。
伴奏の時はもちろんのバンド全員でのキメやアドリブソロで演奏するフレーズにも必要になるので、しっかり理解して体で覚えてしまいましょう!
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