キーボーディスト必見!音色選びと音作りのコツ

カバーバンドに所属するキーボーディストにとって、音色選びは悩みのひとつではないでしょうか。

  • 曲中で鳴っている音を再現したいが似た音が見つからない。
  • 似た音は見つかったがなんだか雰囲気が違う。

など苦労が絶えませんよね。

この記事ではそんなキーボーディストのあなたに音作りのコツをお教えしたいと思います!

完全に同じ音は出ない

そもそもその曲の録音に実際に使用された楽器でないと同じ音は出ません。

メーカーや機種ごとに搭載されている音色には違いがありますし、例え同じメーカー同じ機種であっても加工された音だった場合、完全に同じ音にするのはかなり難しいです。

なので音色選びのファーストステップはそれらしい似た音を探すこと、そして次のステップでその音色を加工したりエフェクトを使用してより近い音へと変化させることなんです。

音色の種類を聴き取ろう!

まず演奏したい音がどんな種類の音色なのかを聴き取りましょう。

  • ピアノ・エレピ・オルガンなどの鍵盤楽器
  • サックス・トランペットなどの管楽器
  • バイオリン・チェロなどの弦楽器
  • グロッケン・マリンバ・ベルなどの鍵盤打楽器
  • リード・パッド・ヒットなどのシンセ音

など、さまざまな楽器の音色を知っていることが音色選びには役に立ちます。

特に管楽器や弦楽器には各楽器のソロ演奏だけでなく、セクションと呼ばれる数種類の管弦楽器を同時に演奏した音色もあるので、必要に応じた音色を選択する必要があります。

鉄琴であるグロッケンや木琴であるマリンバなどは、クロマチック・パーカッションのカテゴリーに入っていることが多いですね。

さらに探すのが難しいのがシンセ音です。

種類も多く各メーカーごとに個性を競ってさまざまな音色が収録されているので、求めている音を探し出すのは非常に難しいんですよね。

詳しくは下記の記事に掲載されていますので、ぜひご覧になってください。

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音色を似せるためには

音色を似せるためのテクニックには、

  • 音をレイヤーする
  • エンベロープを設定する
  • エフェクトを加える

の3つがあります。

音をレイヤーする

求めている音に近い音は見つけられても、なんか迫力が足りなかったり、物足りないことがありますよね。

そんな時はもう一つ音色を重ねて厚みを出していきます。

この音色を重ねるテクニックのことをレイヤーと呼ぶんです。

同じ種類の音を重ねることが多いですが、違う方向性の音を重ねたほうが意外と求めた音に近づくこともあるのが面白いところなんですよね。

エンベロープを設定する

もう一つのテクニックは音色のキャラクターを似せることで求める音に近づける方法です。

ここで言う特徴とは音の立ち上がりや伸び、減衰の仕方のことで、音色そのものが似ていなくても特徴が同じであればキャラクターは似て感じるからなんですよね。

そしてこの特徴を変化させるのがエンベロープなんです。

エンベロープを設定するにあたって必要な、ADSRという値とともに理解していきましょう。

詳しくは下記の記事を読んでみてください!

【シンセサイザー】エンベロープってなに?【音作り】
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エフェクトを加える

音色に変化を加えるのがエフェクトです。

バンドマンであればギタリストの足元に、たくさんの機械や小さな鉄の箱が置かれているのを見たことがあると思います。

あれがエフェクトを加えるためのエフェクターと呼ばれる機材で、シンセサイザーの中にもバーチャル化されたたくさんのエフェクターが搭載されています。

一例をあげると、

  • リバーブ
  • ディストーション
  • コーラス
  • ワウワウ
  • ディレイ

など数多くの種類があります。

キーボーディストにとって厄介なのが、シンセサイザーにもともと入っているプリセット音色おんしょくには、すでに何かのエフェクトがかけられているというところです。

そのエフェクトのせいで音色づくりが難航することも少なくありません。

なのでエフェクトについてしっかりとした知識を持ったうえで、自身の楽器の扱いにも精通している必要があるんですよね。

ここまで書きましたが、エフェクトについてもっと詳しく書くと長くなってしまうので別の記事にまとめたいと思います。

自分の楽器をさわり倒そう!

結局のところ、あなたの楽器にどんな音色が搭載されているかを知り尽くすことが大事です。

ピアノの音一つとってもキャラクターの違ういくつかの音色が用意されていると思いますし、さまざまな数値はメニューの中のどのページに行けば変化させられるのか知っていないといけません。

どのカテゴリーにどんな音色がまとめられているか知ることで、必要な時に求めている音色がすぐに呼び出せます。

つまりはどれだけキーボードと仲良くなるかが大事ということですね。

まとめ

具体的に音色選び・音作りにアドバイスが欲しい方は、ぜひ濱田卓也ピアノ・キーボードスクールまでご連絡ください。

お持ちのキーボードを使って一緒に理解を深めましょう!

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